拡張機能の比較
Chrome向けヘッダー・リクエストツールの比較
API開発向けのヘッダー・リクエスト変更拡張機能を検討中なら、代表的な3つの選択肢が対応範囲とデータの扱いでどう違うかをまとめました。ModHeaderは2026年7月にGoogleからマルウェアと判定され、Edgeアドオンストアから削除されています(出典は専用ページを参照)。Requestlyは多機能なオープンソースのHTTPインターセプターで、ヘッダー専用ツールよりもはるかに広い機能を持ちます。Header Relayは3つの中で最も対応範囲が狭く、単一の役割のために作られています。
比較表
| ModHeader | Requestly | Header Relay | |
|---|---|---|---|
| 主な対応範囲 | 環境プロファイルによるヘッダーの追加・変更・削除 | ヘッダー、APIモック、リダイレクト、レスポンス上書き、スクリプト挿入を含むフルHTTPインターセプター | ヘッダーの取得・中継のみ |
| オープンソース | いいえ | はい — GitHubで公開 | いいえ — Chrome DevToolsのネットワークタブと公開プライバシーポリシーで確認可能 |
| 公表されているセキュリティインシデント | Googleがマルウェアと判定、2026年7月にMicrosoft Edgeアドオンストアから削除 | 本ページ執筆時点で報告なし | 本ページ執筆時点で報告なし |
| 取得・付与した値をUIで確認できるか | 本ページでは未確認 | 本ページでは未確認 | はい — ポップアップと管理画面に平文で表示 |
Header RelayはModHeader、Requestly、およびその開発者と提携関係にありません。ModHeaderに関する記載は2026年7月に公開された第三者のセキュリティ調査に、Requestlyに関する記載は公開ドキュメントとGitHubリポジトリに基づいています。詳細はリンク先のページをご確認ください。